代表取締役 細田 雄吾
政府系金融機関の投資銀行部門において、クロスボーダーM&Aの助言業務に従事し、ICT・精密機械・消費財など多様な業界で多数の案件を手掛ける。その後、自身も中小企業のオーナー経営者として事業を運営。金融と経営の両側面を理解する立場から、誠実で実務的なM&A支援を提供を目指す。
金融の信頼性と現場のリアリティを併せ持ち、中小企業オーナーの想いに寄り添う専属アドバイザーとして、中小企業とオーナーの未来を支えることに注力する。
2007年〜2008年
米国投資銀行バンク・オブ・アメリカ証券(現バンク・オブ・アメリカ・メリルリンチ)にて、外国債券営業を担当。NY・香港で勤務経験。
2010年〜2014年
政府系金融機関(日本政策投資銀行)投資銀行部門にて、クロスボーダーM&Aのアドバイザリー業務に従事。ICT・精密機械・消費財などのセクターで約30件の案件に関与。
2014年〜現在
M&Aアドバイザリー業を創業し、中堅企業・ファミリー企業を中心にM&A支援を提供。代表として経営・実務に携わる。
中小企業オーナーとして複数事業を経営(M&A、保険、不動産関連など)。誠実で心あるM&A支援を理念に活動中。
代表挨拶
「M&Aは、数字の取引ではなく、人の想いの承継である。」
私は、政府系金融機関でのM&Aアドバイザリー経験を経て、自らも中小企業を経営してきました。そこで強く感じたのは、経営者が会社に注いできた想いの深さと、その想いを次世代へつなぐことの重みです。
当社は、単なる仲介ではなく、売り手の立場に立ち、依頼者の利益と心を守る片手型FAとして活動しています。金融の世界で培った「信頼と誠実さ」、そして経営現場で培った「リアリティと共感力」をもって、
ひとつひとつの企業に真摯に向き合い、最適な承継の形を共に探してまいります。これからも、「信頼を基礎に、心でつなぐM&A」を信条に、
中小企業の未来を支える伴走者であり続けたいと考えています。
M&A技研株式会社
代表取締役 細田 雄吾
